では今回から『韓国 大屯山 雲の橋』の訪問記を紹介します❗
基本、２０１９年の訪問時の写真を使用しますが一部異なる訪問時の写真も使用します。
| 訪問場所 |
韓国 大屯山 雲の橋 今回は大屯山までの紹介です。 |
|---|---|
| 訪問日時 | ２０１９年４月 |
| 主な撮影カメラ レンズ・機材 |
D750 ＋ AF-S NIKKOR 24-120mm f/4G ED VR RICOH THETA SC（360°カメラ） |
| 備考 |
私の海外スペックは ・googleのサービス（翻訳）を強力に使用 ・常にオンライン状態、ポケットwifi相当を必ず装備 |
ぷるお君、いってらっしゃい✋
韓国に2週間の訪問で休日を利用しての訪問になります❗
今回は『金浦空港』から訪問した想定で紹介します。
大屯山は韓国の都市『大田（デジョン）』からバスに乗って訪問します。
羽田（成田）～金浦（仁川）まで私はエクスペディアや各航空会社でテキトーに予約します。
皆さんも命は取られませんのでテキトーに予約してみましょう❗パスポートがあれば問題ないでしょう（笑）
韓国行きの飛行機は『Aの窓側』なら富士山が見えるかもしれません😊
映画一本見る時間も無く金浦空港に到着します
金浦空港直前の韓国の上空です。金浦空港上空は撮影禁止なので注意してください。
私は換金を韓国の空港で行います。
日本と異なり一瞬で換金してくれるので煩わしさがありません。
金浦空港から電車でソウル駅まで移動します。タッチパネルでチケット購入になりますが日本語表記がありますので問題ないでしょう。
ソウル駅ではKTXチケット売り場で乗車券購入します。窓口で行き先が伝わるようにしておけば時間を提示してくれますのでやる気があれば購入出来ます。もちろんクレジット決済想定です。
今回は『大田、dejeon デジョン』に向かいます。
３年程度前にオンラインチケット購入したらチケットが消えた？事があります。
英語が分からずテキトーに購入したらなので英語力が弱い方は窓口購入が無難でしょう😅
ではKTXに乗ります❗日本の新幹線に比べてとても重そうな車両です。
実際の訪問時は間の都市で宿泊してます。大田(デジョン)かソウルで宿をとるのが現実的でしょう。エクスペディア または類似サービスで簡単に予約できます。
あっという間に大田(デジョン)に到着しました❗
大屯山がどんなところか分からなかったのでカメラを目立たないように黒のマスキングをしましたが結果的には無用な心配で安全な観光地でした😊
駅前の半分は近代的ですが半分は昔の行商さんみたいな方が道端で商売している感じでした😅
↓最終目的地はここです。
では大田（デジョン）からバスで移動します。
バスの乗換えがあります。
『２０１』または『２００２』→『３４』
『２０１』または『２００２』、当時の料金は現金で『１６００ウォン』（１６０円くらい）でした。テキトーに小銭を持ってけばOKでしょう。
問題なのが乗り換え先のバス『３４』番でそれなりに長距離で料金がかかりました。
私は料金が分からず運転手は全く英語が分からず・・
最終的に硬貨を手のひらに載せて目的地までに必要なお金と取るように伝えてなんとか乗れました😅
一時間以上バスに揺られて・・
バスの終点です。ここからロープウェイ乗り場まで３０分程度歩きます。
途中に徒歩での登山口があります。高低差のある山をおおよそ２時間でロープウェイの上の駅にたどり着きますがあまり景色が良くないのでオススメはしません。
↑登山口の詳細です。まあ迷うことはないと思いますが登られる方は自己責任になると思います。途中の水補給に注意してください。最低でも１Lは持っていったほうがいいでしょう。
（ストリートビューより画像引用しました）
私は徒歩で登山しました😊
ぷるお君は思っていることと反対の行動をするのが好きみたいです😅
２時間ほど歩いてロープウェイの上の駅に到着しました❗
ロープウェイ駅周辺は結構リスさんを見かけましたのでちょっと注意して見てもらうと見つけられるかもしれません😊
駅には売店があります。ほとんど韓国の方、ごく少数の欧米の方がみられて日本人は最後まで私一人でした😅
ここで休んで目的地の雲の橋に向かいます❗
次回に続きます😊
