今回の記事は私の別ブログで紹介した内容を夫婦視点で再構成したものです😊
今回は旅程の最高標高4300m超えの『アブラ・ラ・ラヤ峠』に入ります❗
みなさん『ララヤ峠』と言ってました。
クスコ(標高3000mちょっと)から一気に1000m上がります。私は標高2500m超えで不調になり登山での3000mでは完全に活動停止します。登山は好きですが富士山に登れた事はありません・・
今回は峠道を走っただけの話ですが素晴らしいアンデスの雰囲気を味わえると思います😊
予約会社 | 近畿日本ツーリスト |
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ツアー内容 |
マチュピチュ~ウユニ塩湖 10日間くらい 成田~✈アトランタ~✈リマ~✈クスコ ~🚃マチュピチュ~🚗ラパス~✈ウユニ~✈ラパス ~✈リマ~✈アメリカのどこか~✈成田 |
ツアー費用 | 65万円/人 くらい |
予約時期 | 2012年夏頃 |
旅行時期 | 2013年1月中旬 |
備考 |
・最少催行人数:10人の条件付の予約 オンラインで予約者を確認でハラハラして確認 →結局4人参加でしたが催行されました😊 ・ウユニ塩湖は1~3月が鏡張りの時期です。 晴れてないとダメなので運も必要でしょう。 私達は運良く鏡張りを拝めました❗ ・標高が高いので富士山で高山病になる人は覚悟して 訪問する必要があります。 私は標高2500mを超えると調子が悪く富士山は 登れたことがありません・・ |
では小型バスでクスコを出発します。美しいアンデスの山並みが続きます❗
ここから高山病で私の意識が半分無い状態が続きます・・(笑)
目標としては『1時間に1分は動こう❗』冗談ではなくマジな話です😅
ぷるお君が動けないから私が荷物持ちをしました。このおっさん妙に荷物が重いんだよね・・
途中の休憩所です
ビクーニャとアルパカです😊ビクーニャの毛は高級で市場に出回ってないそうです。
ネットで調べたらとんでもない金額の毛皮でした(笑)
では出発します❗
アンデスの村の様子です
標高4000m程度では積雪にならず5500m程度から積雪になるそうです。
遠くに見えるのはアルパカ牧場だそうです❗
標高4340m❗GPS測位なので正確です😊ぷるお君が準備してましたが・・ぷるお君?
ぷるお君酸素ボンベをつけて死んでました(笑)ここからほぼ反応がない状態が続きます・・😅
まだ旅は中盤で標高下がらないけど大丈夫かな?
ここから『アブラ・ラ・ラヤ峠』のバザール?で休憩です😊
なんとも言えないいい感じの売店です❗アンデス衣装の方はチップを渡して写真撮影してもらえます・・ぷるお君が活動ほぼ停止状態なので撮影出来ませんね😅
高山病でグロッキーのぷるお君ですが時々活動をしてまた睡眠に入ります。ここは律儀なんですよね😅
標高4335m❗高山病の方は来ないほうがいいでしょう(笑)
ぷるお君の高山でのスペックは
・登山状態(運動状態)で2500mを超えると頭痛が始まる
・富士山登山で9合目、3000mで激烈な体調不良
ぷるお君は標高GPS測位の準備もして標高の事を分かってここに新婚旅行に来ました・・
まあ忘れられない新婚旅行になったのは間違えないですね😊
私はひどい高山病でありますがイケイケ人間でもあります❗高山病ごときでこの旅をキャンセルする気はありません。
高山で電車に遭遇してぷるお君がむくっと起きて撮影してました😊添乗員さんは電車を見れるのは非常に珍しいと言ってました❗
アブラ・ラ・ラヤ峠も終わりまして『チチカカ湖』に近づきました❗
ここまで素晴らしい風景を堪能出来ました♪『アブラ・ラ・ラヤ峠』を車で移動は非常にオススメだと思います😊
チチカカ湖に到着しました❗
私は標高4000m付近では全く元気はありませんが時々活動、写真を撮影してます(笑)
高山病の方でここ付近に訪問したい方は日本でお医者さんに相談したほうがいいです。私は気合のみで対処しました❗食事も喉を通らずバナナだけで生きてました(笑)
では次回、チチカカ湖を紹介します😊